上高地・周辺案内

上高地

長野県西部の飛騨山脈南部の梓川上流の景勝地で標高約1,500m。中部山岳国立公園の一部ともなっており、国の文化財(特別名勝・特別天然記念物)に指定されている。 「かみこうち」の名称は本来「神垣内」の漢字表記だが、後に現在の「上高地」の漢字表記が一般的となった。 「神垣内」とは、穂高神社の祭神、穂高見命(ほたかみのみこと)が穂高岳に降臨し、この地(穂高神社奥宮と明神池)で祀られていることに由来する。 温泉があり、穂高連峰や槍ヶ岳の登山基地ともなっている。
上高地は、北アルプスの谷間にある、大正池から横尾までの前後約10km、幅最大約1kmの堆積平野。この高度でこれほどの広さの平坦地は、日本では他に例が少ない。 梓川や大正池には渡りをしないマガモが住んでいて、ほとんどの個体は人を恐れない。 ニホンザルも通年住んでおり、冬季は下北半島のニホンザルよりも厳しい条件である当地で越冬する。(Wikipediaより)
2009年に「ミシュラン・グリーンガイド」で二つ星を獲得した。


上高地送迎サービスについて ※4月17日から11月15日まで

【送りについて】
翌朝8時30分に上高地バスターミナルまでお送りしております。
※宿泊人数によりお時間変わりますので、チェックイン時にご予約ください。
※上高地バス規制日は大正池までのお送りです。

【迎えについて】
上高地バスターミナル7番線乗り場「さわんど行き」シャトルバスに乗り「中の湯バス停」までお戻りください。
中の湯バス停から旅館までは随時送迎しております。

上高地公式ウェブサイト


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上高地

焼岳

長野県と岐阜県の飛騨山脈の主稜線上にある山。標高は2,455m。 日本百名山のひとつ。
1911年(明治44年)に年間22回の小爆発を記録。1915年(大正4年)には大爆発を起こし、泥流が梓川をせき止め湖をつくった。これが大正池である。 現在でも、たびたび地震群発を観測し、山頂付近には、噴気口が活動中である。(Wikipediaより)
中の湯温泉旅館が現在の地に移転する1998年に、現社長と従業員が中の湯~焼岳までの登山ルートを作ったこともあり、焼岳の登山基地になっている。


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周辺地図

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焼岳

乗鞍岳

飛騨山脈(北アルプス)の南部にあって剣ヶ峰(標高3,025.6m)を主峰とする山々の総称。剣ヶ峰の他に、朝日岳、摩利支天岳、富士見岳、屏風岳など23の山がある。 日本百名山の一つ。岐阜県と長野県にまたがっており、長野県側のふもとには乗鞍高原が広がっている。名称は、姿が馬の鞍に似ている事から名付けられた。
807年に田村将軍が乗鞍三座の神に祈願を込めたといわれている。日本の火山としては富士山、御嶽山に次ぐ高さである。
イワヒバリやイワツバメ、天然記念物に指定されているライチョウが生息するほか、 コイワカガミ、キバナシャクナゲ、ミヤマキンバイ、クロユリ、コマクサ、イワギキョウ、ヨツバシオガマなどの植物が見られ、高山ならではの自然を堪能する事ができる。(Wikipediaより)

【交通】
2003年以降は自然保護や交通渋滞解消の観点からマイカー規制がされており、麓にある駐車場に自家用車を停め、シャトルバス若しくはタクシーを利用する。 また、平湯温泉からの登山道が2005年夏に完成、平湯温泉スキー場から尾根伝いに桔梗ヶ原までの9.6kmで、登り5時間、下り3時間半を要する。

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乗鞍岳

松本城

松本城は、日本最古の現存する5層6階建ての国宝です。国宝に指定された大天守・乾小天守・渡櫓・辰巳附櫓・月見櫓の五棟の建物が連結する構造です。
中の階段は非常に急で狭く、敵から城を守るための工夫が所々にほどこされています。
桜の名所としても有名で、夜はライトアップされとても綺麗です。

松本市公式観光情報ポータルサイト 「新まつもと物語」

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松本城

安曇野

安曇野は、北アルプスの山々から湧き出た清流(梓川・黒沢川・烏川・中房川)によってできた複合扇状地。
そのため地表にある水は浸透してしまうため、堰(せぎ)と呼ばれる用水路によって灌漑し、農業を行っている。 主に稲作やりんご栽培である。扇状地の扇端部では、安曇野わさび田湧水群があり、水が綺麗でないとできないワサビ栽培やニジマス・信州サーモンの養殖を行っている。
また数多くの美術館や資料館・記念館が点在しており、美術館巡りを楽しむことができる。
※安曇野の大王わさび農場も、2009年ミシュラン・グリーンガイドで一つ星を獲得した施設です。

安曇野市観光協会


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安曇野

平湯大滝

岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯(旧吉城郡上宝村)にある滝。落差64m、幅約6m。「日本の滝百選」、「岐阜県の名水50選」に選ばれている名瀑である。 紅葉の名所であり、奥飛騨温泉郷の紅葉は、飛騨・美濃紅葉三十三選にも選ばれている。
また、冬季の厳冬期には氷結し、毎年2月には氷結した滝がライトアップされ、「平湯大滝結氷まつり」が開催される。
戦国時代、武田信玄の家臣山県昌景軍が飛騨攻めの最中、峠超えの疲労と硫黄岳の毒ガスにより疲弊し、平湯大滝付近で動けなくなってしまう。 その時、一匹の白猿によって教えられた温泉につかって疲労を回復したという伝説がある。この温泉が平湯温泉である。
平湯大滝は、高原川(神通川の支流)の上流、大滝川にある。(Wikipediaより)

【交通】
中の湯~平湯バスターミナルまで乗合バスあり(季節により運行時間変わります。)
平湯バスターミナルより徒歩25分。


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平湯大滝

高山(岐阜)

高山祭(春:4月14,15日 秋:10月9,10日)春と秋に行われる。町を繰り出す、絢爛豪華な春12台、秋11台の屋台が高山の町をゆっくりと回る。
高山にも有名な温泉地があります。奥飛騨温泉郷(上宝) 、平湯温泉 、福地温泉 、新平湯温泉 、栃尾温泉 、新穂高温泉(秘湯を守る会の会員宿もあります)

飛騨高山観光公式サイト

【交通】
中の湯バス停~高山まで、公共バスにて約65分。(運行時間はシーズンによって異なります。)


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高山 古い街並み

新穂高ロープウェイ

穂高岳への岐阜県側からのアクセスを担う。第1ロープウェイと第2ロープウェイがあり、第2ロープウェイは日本初の二階建て構造のゴンドラのロープウェイです。

■第1区線(第1ロープウェイ) 新穂高温泉駅 - 鍋平高原駅、全長 : 573m 、高低差 : 188m
運転時分 : 約5分、駅数 : 2駅

■ 第2区線(第2ロープウェイ) しらかば平駅 - 西穂高口駅、全長 : 2,598m 、高低差 : 848m
定員 : 121人 、運転時分 : 約7分 、駅数 : 2駅

新穂高ロープウェイ


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新穂高ロープウェイ

その他

平湯バスターミナル